CPUクロックが気になるのは「ストレス」の裏返し!?

「iPhoneって動作クロック周波数どうだっけ?」って人から聞かれて、さっぱり気にしていないことに気がつきました。

そういえば、パソコン使ってると、ずっ~とCPUのクロック周波数が気になったりしたことを想い出しました。
DOS時代からWindows7まで、ずーっとね・・・。ところが、iPhoneを使ってると、ちっとも気にならない!

「何でだろう?」と考えてみると
使っていて十分なレスポンスが得られるので、スペックを気にしなくなってる自分に気がついたわけです。ってことは、

「反応悪い。ストレス感じる」
 →「CPUのクロックとかH/Wスペックが気になる」

「スムースでリニアに使える」
 →「H/Wスペックが気にならない」
ってことなんじゃないか?と思いついたわけです。
ほんとDOS時代から一体何台のPCを使ってきたことでしょう。それでいて
常に満足なレスポンスは得られなかったと感じますね。ほんで、インテルとマイクロソフトに一体全体どれだけの上納金を納めつづけてきたことか・・・。


ということで、おっさんが思いついた
【プロセッサの要件とは?】
(人間の直感に対して)スムーズでリニアな操作感を満たすこと」
(待機中/バックグラウンドプロセス中は)極限までチビチビと節電する」ことだと思います。 = 当たり前だねw


AppleやGoogleには、是非頑張って欲しいものです。人類の幸せのためにね!
あと少し!思いっきり背伸びした1mm先にきっとあるよ!(by 秋元康)応援してるからね!!!

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