さすがに心筋梗塞は、しんどかった( ;´Д`) @入院中の病床から
2012/5/13(日)夜20:30頃に、急に胸のあたりが痛くなり、なんか身動きもできないほど、苦しくなりました。
中3の息子が冷静に救急車を呼んでくれ、川崎市北部エリアで循環器系の24時間救急受け入れしてくれる「川崎市立多摩病院」へ搬送され
直ぐに「心筋梗塞」と診断され、その場でカテーテルを使った手術を受けました。
結局は動脈硬化が起きてるってことです。今回は心臓の動脈の3本のうち1本が詰まったのですが(他2本の流れはスムースなことは映像で確認済み)、首や脳の動脈が詰まったら脳血栓とかで、生き残ったとしても、麻痺などの後遺症が残るでしょう。
お医者さん曰く、みんな「こんなことは初めてだ」というが、今までの生活の結果なわけで、生活信条を改める以外に再発防止策はないとのこと。
【発作が来ても生き残るために】
胸の奥に「こむら返り」みたいな痛みがきたら「心筋梗塞だ!」と疑い、躊躇せず直ぐに救急車で病院にいくこと。 遅くなればなるほど、心筋の壊死が広がるので少しでも早く!
【再発を防ぐ6つのポイント】
1禁煙
2 自分に合った運動
3 正しい服薬
4 食生活の見直し
5 病気の理解
6 定期的な検査
【命のためにできること】
◎タバコ辞める。 →喫煙すると、心筋梗塞の再発率が30%上昇し、1年禁煙すると再発死亡率は半減する。
△ストレスなくす? →これはなかなかコントロールできないよね〜。
◎メタボやめる。 →食事に気をつける
①塩分は10g/日以下。 塩分は血圧を上げるため心臓の負担が増える。
②脂肪、コレステロールは極力とらない。 血液中の脂肪が増え高脂血症となり肥満になる。
③アルコールは控えめに。 少量なら構わないが、飲みすぎると脈拍が上昇し心臓の負担が増える。酒には糖分も含まれており、肥満や動脈硬化の原因にも。
④カフェインも控えめに。
⑤食物繊維をとる コレステロールの吸収を抑える。
⑥ビタミン・ミネラルをとる 身体に害を与える活性酸素を取り除く 運動も来週のリハビリテーションの先生にいろいろ相談してみようと思います。
◎ウォーキング →心拍100/分程度の有酸素運動をすることで、弱った心肺機能を回復してゆくことができるそうな。また有酸素運動で動脈硬化にも大変有効だそうな。
再検査は「半年後に、今回のステントいれたとこ、チェックする」といわれてます。
結局は動脈硬化が起きてるってことです。今回は心臓の動脈の3本のうち1本が詰まったのですが(他2本の流れはスムースなことは映像で確認済み)、首や脳の動脈が詰まったら脳血栓とかで、生き残ったとしても、麻痺などの後遺症が残るでしょう。
お医者さん曰く、みんな「こんなことは初めてだ」というが、今までの生活の結果なわけで、生活信条を改める以外に再発防止策はないとのこと。
【発作が来ても生き残るために】
胸の奥に「こむら返り」みたいな痛みがきたら「心筋梗塞だ!」と疑い、躊躇せず直ぐに救急車で病院にいくこと。 遅くなればなるほど、心筋の壊死が広がるので少しでも早く!
【再発を防ぐ6つのポイント】
1禁煙
2 自分に合った運動
3 正しい服薬
4 食生活の見直し
5 病気の理解
6 定期的な検査
【命のためにできること】
◎タバコ辞める。 →喫煙すると、心筋梗塞の再発率が30%上昇し、1年禁煙すると再発死亡率は半減する。
△ストレスなくす? →これはなかなかコントロールできないよね〜。
◎メタボやめる。 →食事に気をつける
①塩分は10g/日以下。 塩分は血圧を上げるため心臓の負担が増える。
②脂肪、コレステロールは極力とらない。 血液中の脂肪が増え高脂血症となり肥満になる。
③アルコールは控えめに。 少量なら構わないが、飲みすぎると脈拍が上昇し心臓の負担が増える。酒には糖分も含まれており、肥満や動脈硬化の原因にも。
④カフェインも控えめに。
⑤食物繊維をとる コレステロールの吸収を抑える。
⑥ビタミン・ミネラルをとる 身体に害を与える活性酸素を取り除く 運動も来週のリハビリテーションの先生にいろいろ相談してみようと思います。
◎ウォーキング →心拍100/分程度の有酸素運動をすることで、弱った心肺機能を回復してゆくことができるそうな。また有酸素運動で動脈硬化にも大変有効だそうな。
再検査は「半年後に、今回のステントいれたとこ、チェックする」といわれてます。
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