料理のマネジメント by 酒井 穣

いつも私に勇気を与えてくれる大師匠 酒井穣さんの新作です。
今回は、なーんと「料理本」仕立てです!


酒井さんといえば、経営学(専門は人事・経営戦略)を「わかりやすく噛み砕いて」、「惜しげも無く」、「誰にでも理解できるように」教えてくれる私の大先生です。

ネットやグローバル化により、好む好まざるにかかわらずやって来る時代に向けて
「人だけに残されるものってなに?」「本当に大切なことってなに?」「幸せってなに?」等について、学ばせていただいてます。

恥ずかしながら、私はこんなおっさんだけど、あきらめず「なりたかった自分に少しでも近づけたらいいな」と考えるようになったのも彼のおかげです。

さて、本題に入ります。

本の帯には、「経営学とは 『誰かのために、何かをして、喜んでもらう』 という、人間の幸せについて考える学問である。」とあります。

酒井さんは「であるならば、料理に応用できないはずはない」
手作り料理でいかにして家族や知人を喜ばせるか?
経営学的手法を用い果敢にも挑戦している!のです。

前代未聞の楽しい素敵なケーススタディですよ!
私は、メチャクチャ面白くて、ためになると思いました。

1.ビジネスパーソンの料理、その基本戦略を考える
2.美味しいとは、どういうことだろう?
3.最低限おさえておくべき料理の基本
4.ビジネス・パーソンがプロに勝つ料理
5.さらなる顧客満足のために

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