投稿

11月, 2010の投稿を表示しています

『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』 Halさんトークセミナーに行ってみた

イメージ
こないだ読んだ「 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ 」の著者のセミナがあるというので、行ってみました。 セミナ案内 セミナの内容は、ご本人がまとめておられますので、ごちらを御覧ください。 参加者はざっと40-50名位だったような。 HALさんは、普通の会社員風の人でした。どちらかというと、口下手な感じの人かも。 私はプレゼンもしっかりメモってblogにあげようと思ってたのですが、メモできないほどプレゼンのスピードが早くて、時間もあっという間に終わってしまいました。(;´∀`) で、後半は数名ずつグループに分かれての英語でディスカッションする会になりました。HALさんや主催のディスカヴァー21の狙いは、実はこれだったみたいです。 ・適当に6名づつ位のグループに別れて、まずは自己紹介。 ・20年後の日本で、英語がどういう位置づけにあるか?(最初英語、後半日本語) ・もし世界中で日本語が通じたら、何がしたいか?(最初英語、後半日本語) これをグループでやってみたりした。 ちゃんとディスカバー21のスタッフの皆さんが仕込まれていて、各チームに英語で司会ができる人が入っていたりして、うまい具合に進行されていました。 私は英会話教室とかも行ったことなかったので、それなりに楽しかったです。 英語ができると、知識も広がるし、仕事のチャンスも広がると思うんだよね。 Kindleで英語の本を読めるようになるのが当面の目標です! あと主催の出版社「ディスカバー21」の社員の人達がたくさんいらっしゃいましたが この会社は、皆さん優秀ですね。こういうOff会もやってるみたいなので、またチャンスがあったら来てみたいと思いました。

堀江・藤野・酒井の未来へのメッセージ セミナに参加してきた

イメージ
ドラえもんvsホリエモン、思考法で酒井が斬る 堀江・藤野・酒井の未来へのメッセージ というセミナがあると聞き、なんか面白そうだなーって興味が湧いたので参加して来ました。   今、話題の著者が集まり、これからの未来について大いに語ります! 自らの人生をモチーフにしたかのような著作で話題のホリエモンこと堀江貴文と、 長年のファンドマネージャーとしての経験を基に、ドラえもんの秘密道具を使って 経済を簡単に理解できる本を世に送り出した藤野英人、 そして、海外での豊富な経験を生かして上場企業の戦略的人材活用プロセスの マネジメントを日々策定・実行している酒井穣。 様々な経験を持つ3人の鼎談を聞けば、これからの未来が見えてくる!? http://www.10size.com/seminar/ 【おっさんのおおよそメモ】 ・酒井穣さんが司会進行役で、話題の方向を投げ込み、それにホリエモンが面白い話をしてくれて、藤野さんが良いコメントを入れてくる感じで、予想通りに進みました。 【日本の経済はどうなるのか?】 ・マクロとミクロは一体。個人で突破するやつは突破する。日本だけ見て嘆いていても何も始まらない。グローパル化した社会において、日本の経済だけをどうこういっても意味がない。(堀江) ・日本のカルチャーをアジアに紹介する店を出す時代。あるベンチャーのビジネスプランでは「日本のサブカルチャーをアジア各国に紹介する」という。中国やアジア主要国に出店するわけで、当然日本国内ではない。(藤野) 【日本の労働時間は長い?短い?】 日本の会社だと、早帰りしにくい雰囲気があったりして、やたらだらだらと長時間労働するところがある。(酒井) 反面、中国人やインド人のベンチャーはもっと長時間働いていて、日本人の方が早帰りしてるという話もあったりする。(藤野) ・嫌な仕事で、面白く無いから、一生懸命しないところもある。(酒井) ・日本は会社が嫌いという人の率が際立って高い統計がある。「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」(藤野) ・手取り分の働きしてないのが半分いる。いや、できる二割のために、八割のできないやつがいる(堀江) ・ダラダラ残業は横領だ。(堀江) ・一方で、自分は働き以上に給料をもらってないというひとも半分いるという調査もある。(酒