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7月, 2010の投稿を表示しています

電子ドラムス イイね!

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中1でブラスバンド部に入った息子が電子ドラムスを買いました。 ローランドの V-Drums TD-4K-Sってモデルです。 買う前に息子と渋谷に試奏に行ってみたところ「 ハイハットスタンド+ハイハットユニットでないと、ハーフが出ない」とか「 シンバルが3枚(右手にライド)ないとダメ」とかで、オプション付きの豪華セットとなりましたよ   (;´Д`)ノ このムービーをご覧あれ! 2曲目のPowerってのサイコー 音が良くて、 気持ちよくて、脳汁出ますw ヘッドフォンでいつでもこの音出るんです。 いまどきの少年は、お手軽すぎです。 私が中学の時、近所でドラムセットを買ってもらったやつの家でバンドごっこしたら 「500m先の家まで鳴り響いてた」とご近所じゅうから1ヶ月後まで言われたもんです。 2010/8/20追記: 息子がいない時でも、コソーリ練習できるように、マイスティック( 500円の特売 )を買ってきますたw 

ペット

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小学生だった頃の 娘のいたずら

FF11

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昔オンラインゲームにも、はまりました。(プレイ時間500日超えてるしw) ファイナルファンタジー11です。 リアル時間を。めちゃくちゃ喰われる酷い世界ですが、学んだこともありました。 (ソーシャルメディアでのコミュニケーション力とか、人集める方法とかね) キャラ名は「おっさんです」全サーバ中で、同じ名前の人はおりませんしw (そりゃこんな名前おらんわな?w) 脳筋黒モが好きですw

なんか重いけど、眠いのでおk

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うちのペット3匹のボス猫です。チビ猫と犬が子分です。 踏んでも蹴っても動きゃあしないw。 8kg近く丸々と太って、堂々と寝ています。多分飼い主の誰よりも態度がデカイwww

シロートのおっさんが、ケースの授業に参加してみた

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Twitterでいろいろ眺めていると、高見の人の息づかいまで聞こえてくる感じがします。 自分の目に止まった人が誰をフォローしてるのか?って調べてフォローしてみると、更に「へぇーこんな人が居るんだなー」「こんなことやってるんだなー」ってね。 そんなこんなで、私はまったくのシロートなんですが、実際にMBAでやってる(らしい)ケースってのに興味(というかコンプレックスか?)があったので「実際にどんな感じなのかな?」ってのを確かめてみたくて、会社を半休して参加してみました。 (だって平日夕方なんだもの) 中原淳先生主催の「ラーニングバー」ってやつです。なーんと場所も東大!ですwww 参加までの経緯はこちら   ご本家のレポートはこちら 会場は満員御礼で(確か250名だったかな?)大変な熱気でしたよ。おっさんもいっぱいいたしねw。 ケース「 LBマテリアル社 」の考え方 by 酒井穣さん 酒井さんは「溢れるポケット」から、いろんな知恵を惜しげもなく授けてくれて、話がわかりやすくて面白いし、ほ~んとありがたい人だと感じています。 今回の授業をうけてみて、学問のための学問でなく、「実務でこうやって使えるんだよ」「こういうふうに当てはめてみると浮かび上がってくるだろ?」って、おっさんにもわかる言葉で解説してくれます。 設問1)問題点を3つあげなさいの考え方の解説は以下のようなものでした。 問題を羅列するときの軸の取り方 ものごとを満遍なく考えるために、網羅性( MECE )を出すように「モレなく、ダブリなく」考えるのだとわかりました。MECEって、こういう風に使うのだと、今頃気が付きました。 今回のケースでは、以下のような枠で捉えることができるみたいです。また、網羅性さえとれていれば、3つの選択肢は何でも良いとのこと。 ・3C(Company, Competitor, Customer) ・経営資源(ヒト、モノ、カネ) ・人材要件(マインド、スキル、ナレッジ) ・内部サプライチェーン(購買、製造、販売) ・マーケティングのSTP(Segmentation, Targeting, Positioning)等 ・企業理念、ビジョン、戦略など 【分析の例 by 酒井穣さん】  ※「回答ではないので注意」とありますので、念のため 現在地(現

20歳のときに知っておきたかったこと by ティナ・シーリグ

自分を諦めないことにしたおっさんとしては、このタイトルに惹かれました。 逆に「よーし今からでも知っておこうじゃないか!」という気分でAmazonでポチりました。 本の帯には「いくつになっても人生は変えられる!」ってあるのもおkおkです。 筆者は、スタンフォード大学で「イノベーション」と「アントレプレナーシップ」を教えてる先生です。おっさんは元々非常識な奴ですから、面白く読んで、なんだか元気が出てきました。 会社メンと、こういう考え方を共有し合ったうえで、仕事がしたいなーっと思います。 理由もなく常識だと思い込んでる中途半端な「社会通念」という「既成概念」とかで「あーだこーだ」やらない理由を考えてる間に、とっとと思いついたことをやっちまおうと感じます。 もちろん網羅的(MECE的)にリスク検討し、それでもなお大きなゲインが見込めそうなら、やっちまおうということですね。 【おっさん式の要約メモ】 第1章 スタンフォードの学生売ります   自分の殻を破ろう ・「手元にある5ドルを2時間でどれだけ増やせるか?」というゲームの事例。, 実は、手元にある5ドルというのは囮であり、5ドルを使わずにできることを考えたチームの方がはるかに稼いでしまうことで、先入観の制約を身を持って感じさせるのが狙いである。 「①チャンスは無限にある」 「②今ある資源を使って、それを解決する独創的な方法は常に存在する」 「③私たちは、往々にして問題を狭く捉えすぎている」 ・「T字型の人材」 少なくとも一つの専門分野で深い知識を持つと同時に、イノベーションと起業家精神に関する幅広い知識を持っていて、異文化の人たちとも積極的に連携して、アイデアを実現できる人材を目指せ。 ・「常識を疑え」-この本で紹介する考え方の多くは、従来の教育制度の下での教えとは対極にある。多くの月並みな考え方を覆してゆく。 第2章 常識破りのサーカス   みんなの悩みをチャンスに変えろ ・「特徴がはっきりしたニーズこそ、発明の素」-「パーム・パイロット」「実行バンド」「バルーン血管形成術」「トレーニングパンツ」「シルク・ドュ・ソレイユ」 ・問題は数をこなすほど、自信をもって解決できるようになる。そして、楽に解決できるようになると、問題が問題ではなくチャンスだと気づくよ